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兜山クライミングエリア 詳細情報(ローカルルール)

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兜山(かぶとやま)(リード/ボルダリング)

山梨県中部地域を代表するクライミングエリアのひとつ兜山は、笛吹市街地からすぐというアクセスの良さと真冬も暖かく登れる陽当たりの良さと、数多くの個性的なルートによって高い人気を誇る岩場です。

ルートの情報は長らく非公開でしたが、近年新たなルートの追加とボルダリングエリアの開拓が行われたこともあり、この度クライミングガイドの刊行という形で公開となりました。

公開にあたり駐車場の利用や火器の使用などについてローカルルールが設けられましたので、必ず確認の上エリアをご利用ください。

基本情報

規模

リードルート107本、ボルダー81課題


岩質

安山岩


シーズン

10月~5月

  • 【秋】紅葉が本格化するといよいよシーズンイン。落葉が始まると岩場が一気に明るくなって過ごしやすい。
  • 【冬】ほとんどのエリアは北風が遮られる南向きの斜面にあり、陽が入ると非常に暖かい。安定した晴天が続くこの季節が兜山のベストシーズンだ。また冬は川の水が枯れて川沿いのボルダーが登れるようになる。
  • 【春】新緑と桃の花が咲く頃の兜山もまた美しい。GWは他のエリアにクライマーが流れるため空いていることも多い。それを過ぎると虫が多くなったり、湿気がこもったりしてクライミングには適さなくなる

位置

山梨県笛吹市春日井町桑戸

アクセス

電車の場合

JR中央線「春日居町駅」下車。タクシーで約15分(2,200円程度)。山梨市駅からは約20分。


車の場合(東京方面から)

中央道の一宮御坂ICを下りて石和・御坂方面へ。右車線 を進み坪井交差点を県道314号線大月・国道411号方面 へ。道なりに3.8kmほど進み春日居小前交差点を左折し国 道140号線方面へ。約1kmほど直進、下岩下ランプの高架 を過ぎて春日居ゴルフ倶楽部入口の看板に従う。


車の場合(松本方面から)

中央道甲府昭和ICを降りて昇仙峡方面へ。県道5号を北上、総合グラウンド入口交差点を県道6号石和方面へ。十郎橋西交差点を左折して西関東道路に入り下岩下ランプもしくは鎮目ランプから一般道へ。春日居ゴルフクラブ方面へ北上する。


現地までのルート


①【下岩下ランプ方面からの場合】「春日居ゴルフ倶楽部入口」の看板を目印に直進。

②【鎮目ランプ方面からの場合】陸橋をくぐった先の交差点を左折。

③看板より50mほど先の白い建物手前を左へ行き、道なりに進む。

④ゴルフ場入口100mほど手前の「兜山登山口」の標識を右へ進む。

⑤猪対策の防護柵(ゲート)がある。ゲートを開けて通行する。(通過後は必ず閉める)

⑥ゴルフコースの脇をしばらく走ると分岐があり、右へ進む。

⑦観音像が目印のふたつ目の分岐も右へ進み、小さな橋を渡り駐車場へ。


エリア利用における注意事項(ローカルルール)

駐車場

兜山で懸念される一番の問題は駐車に関することで、実際に過去にも幾度となくトラブルが起きています。エリアの公開により新たなトラブルが発生しないよう以下の点の遵守をお願いします。

▶駐車は︎できる限り登山口駐車場を利用する。兜山は山梨百名山として有名な山につき、ハイカーなどクライマー以外の人も駐車場を利用することを認識してください。その他のスペースへの駐車を含め無理な駐車場所取り(荷物を置くなどの先約)占有などの行為は絶対にしないようお願いします。


▶休日は駐車場がすぐにいっぱいになるので、事前の乗り合わせをお薦めします。乗り合わせ(待ち合わせ)場所としては、春日居スポーツ広場が近くて便利です。(アクセスマップ左下)


︎▶観音像前のスぺースは車の転回に使われるので駐車しないでください。



▶︎林道のゲート前には駐車しなでください。

トイレ

登山口駐車場には公衆トイレがあります。管理は笛吹市が行っているが清掃・点検は頻繁に行われないので、トイレットペーパーが無かったり汚れた状態で利用しなければならないこともよくあます。


もし汚してしまった時は責任を持って綺麗にし、皆が気持ちよく利用できるよう心がけをお願いします。また手洗い場の水はタンクに溜めたものにつき飲用しないでください。(今後は雨水 を溜めるものになる予定。)

岩場でのトイレは、全てのクライミングエリアで決められた場所はありません。また冬枯れする季節は見通しが良く、用を足せる場所も限られるので、できるだけ駐車場のトイレなどで済ませてから入山してください。また携帯トイレもぜひ利用してくだい。


黒雲岩や東壁(エリアの位置についてはガイドブックを参照)の基部がトイレとして使われることがあるようですが、クライマーのみならず登山者の道にもなっているので今後このようなことのないようにお願いします。


火の取り扱い・火器の使用について

兜山では過去にクライマーの失火によって山火事が発生してます。(原因は用を足した後の トイレットペーパーを燃やしたことによる延焼。)

冬場の甲府盆地は非常に乾燥しており、常に枯れ葉が堆積している兜山での火の扱いは厳重に行う必要があます。二度と火事を出さないためにも、ガスストーブ・ライター・タバコについても極力持ち込まないようお願いします


ナイトボルダリングついて

特に規制はありません。常識的かつ節度ある行動のもと行ってください。


私有地の立ち入りについて

クライミングエリアの敷地は県有林内にあります。ただしアクセスマップの4から7の間、車道より南東側は全てゴルフ場の敷地になっています。私有地につきみだりに立ち入ることのないようご注意ください。


落石の危険について

大手門から東のエリアは岩が階層状に並んでいたり、岩の上に登山道があったりして常に人為落石の危険があます。また登っているルートのホールドが欠け落ちることも兜山では頻繁にあります。いつも落石の可能性を念頭に、休憩する場所にも注意を払ってください。

またアプローチではゴルフ場の斜面からの落石が高頻度・広範囲で発生している。特に降雪の後は倒木も含めて危険度が増すので、ゴルフ場の斜面の下の駐停車や通過には注意していただきたい。

おすすめスポット

準備中

このエリアのトポ
兜山クライミングガイド

¥3,300 (税込)

兜山クライミングエリア 詳細情報

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兜山(かぶとやま)(リード/ボルダリング)

山梨県中部地域を代表するクライミングエリアのひとつ兜山は、笛吹市街地からすぐというアクセスの良さと真冬も暖かく登れる陽当たりの良さと、数多くの個性的なルートによって高い人気を誇る岩場です。

ルートの情報は長らく非公開でしたが、近年新たなルートの追加とボルダリングエリアの開拓が行われたこともあり、この度クライミングガイドの刊行という形で公開となりました。

公開にあたり駐車場の利用や火器の使用などについてローカルルールが設けられましたので、必ず確認の上エリアをご利用ください。

基本情報

規模

リードルート107本、ボルダー81課題


岩質

安山岩


シーズン

11月~5月

【秋】紅葉が本格化するといよいよシーズンイン。落葉が始まると岩場が一気に明るくなって過ごしやすい。

【冬】ほとんどのエリアは北風が遮られる南向きの斜面にあり、陽が入ると非常に暖かい。安定した晴天が続くこの季節が兜山のベストシーズン。また冬は川の水が枯れて川沿いのボルダーが登れるようになる。

【春】新緑と桃の花が咲く頃の兜山もまた美しい。GWは他のエリアにクライマーが流れるため空いていることも多い。それを過ぎると虫が多くなったり、湿気がこもったりしてクライミングには適さなくなる


位置

山梨県笛吹市春日井町桑戸



アクセス

電車の場合

JR中央線「春日居町駅」下車。タクシーで約15分(2,200円程度)。山梨市駅からは約20分。


車の場合(東京方面から)

中央道の一宮御坂ICを下りて石和・御坂方面へ。右車線 を進み坪井交差点を県道314号線大月・国道411号方面 へ。道なりに3.8kmほど進み春日居小前交差点を左折し国 道140号線方面へ。約1kmほど直進、下岩下ランプの高架 を過ぎて春日居ゴルフ倶楽部入口の看板に従う。


車の場合(松本方面から)

中央道甲府昭和ICを降りて昇仙峡方面へ。県道5号を北上、総合グラウンド入口交差点を県道6号石和方面へ。十郎橋西交差点を左折して西関東道路に入り下岩下ランプもしくは鎮目ランプから一般道へ。春日居ゴルフクラブ方面へ北上する。


現地までのルート


①【下岩下ランプ方面からの場合】「春日居ゴルフ倶楽部入口」の看板を目印に直進。

②【鎮目ランプ方面からの場合】陸橋をくぐった先の交差点を左折。

③看板より50mほど先の白い建物手前を左へ行き、道なりに進む。

④ゴルフ場入口100mほど手前の「兜山登山口」の標識を右へ進む。

⑤猪対策の防護柵(ゲート)がある。ゲートを開けて通行する。(通過後は必ず閉める)

⑥ゴルフコースの脇をしばらく走ると分岐があり、右へ進む。

⑦観音像が目印のふたつ目の分岐も右へ進み、小さな橋を渡り駐車場へ。


エリア利用における注意事項(ローカルルール)

駐車場

兜山で懸念される一番の問題は駐車に関することで、実際に過去にも幾度となくトラブルが起きています。エリアの公開により新たなトラブルが発生しないよう以下の点の遵守をお願いします。

▶駐車は︎できる限り登山口駐車場を利用する。兜山は山梨百名山として有名な山につき、ハイカーなどクライマー以外の人も駐車場を利用することを認してください。その他のスペースへの駐車を含め無理な駐車場所取り(荷物を置くなどの先約)占有などの行為は絶対にしないよ願いします。


▶休日は駐車場がすぐにいっぱいになるので、事前の乗り合わせをお薦めします。乗り合わせ(待ち合わせ)場所としては、春日居スポーツ広場が近くて便利です。(アクセスマップ左下)


︎▶観音像前のスぺースは車の転回に使われるので駐車しいでください。


▶︎林道のゲート前には駐車しないでください。

トイレ

登山口駐車場には公衆トイレがあります。管理は笛吹市が行っていますが清掃・点検は頻繁に行われないので、トイレットペーパーが無かったり汚れた状態のこともよくあります。


もし汚してしまった時は責任を持って綺麗にし、皆が気持ちよく利用できるよう心がけをお願いします。また手洗い場の水はタンクに溜めたものにつき飲用しないでくだい。(今後は雨水を利用する仕組みに変わる予定)

岩場でのトイレは、全てのクライミングエリアで決められた場所はありません。また冬枯れする季節は見通しが良く、用を足せる場所も限られるので、できるだけ駐車場のトイレなどで済ませてから入山してください。携帯トイレもぜひ活用してください。


黒雲岩や東壁(エリアの位置についてはガイドブックを参照)の基部がトイレとして使われることがあるようですが、クライマーのみならず登山者の道にもなっているので今後このようなことの無いようお願いします。


火の取り扱い・火器の使用について

兜山では過去にクライマーの失火によって山火事が発生しています。(原因は用を足した後の トイレットペーパーを燃やしたことによる延焼。)

冬場の甲府盆地は非常に乾燥しており、常に枯れ葉が堆積している兜山での火の扱いは厳重に行う必要があます。二度と火事を出さないためにも、ガスストーブ・ライター・タバコについても極力持ち込まないようお願いします。


ナイトボルダリングついて

特に規制はない。常識的かつ節度ある行動のもと行っていただきたい。


私有地の立ち入りについて

クライミングエリアの敷地は県有林内にある。ただしアクセスマップの4から7の間、車道より南東側は全てゴルフ場の敷地になっている。私有地につきみだりに立ち入ることのないよう注意願いたい。


落石の危険について

大手門から東のエリアは岩が階層状に並んでいたり、岩の上に登山道があったりして常に人為落石の危険があます。また登っているルートのホールドが欠け落ちることも兜山では頻繁にあります。いつも落石の可能性を念頭に、休憩する場所にも注意を払うと同時に落石を起こさないよう常に注意して行動してください。

またアプローチではゴルフ場の斜面からの落石が高頻度・広範囲で発生している。特に降雪の後は倒木も含めて危険度が増すので、ゴルフ場の斜面の下の駐停車や通過には注意していただきたい。

このエリアのトポ
兜山クライミングガイド

¥3,300 (税込)

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